初めて英語のトークライブ会に参加してみた

初めて英語のトークライブ会に参加してみた

Josh Longさんの「Bootiful Spring Boot」で英語セッションデビューしました。感想をまとめます。
Clock Icon2024.09.19

SBJソリューション部のserinaです。

先日、Java女子部のイベントでウルシステムズさん主催のトークライブ会に参加してきました!!

初めての英語セッション。同時通訳なし。
英語に対しては、嫌いだという気持ちを最近克服したばかりで、まだまだ苦手意識があります。
なのでどうしようか悩んだのですが、ライブコーディング形式ということもありハードルが低そうだったので、勇気を出して行ってきました。

参加したイベント

https://javajo.doorkeeper.jp/events/176881

セッション「Bootiful Spring Boot」

内容

Josh Longさんによるライブコーディング形式のセッションで、SpringOneで登壇した内容をさらにじっくりやってくださいました。

英語だったため、7割くらいしか理解できていない気がするのですが、以下のような内容について話されていました。

  • OpenAI を活用したJava Springでの記述方法
    • DBに格納されている情報を取ってきて、指定の形式で文章化する処理の作成
  • バーチャルスレッドの活用方法と通常のスレッドとの速度比較
  • Springの歴史
    • THE HISTORY OF SPRINGというサイトを使って紹介してました。
      (このサイト可愛い。存在知らなかった、、、。)

どの説明も参照サイトがあって、わかりやすかったです。

感想

爆速で綺麗なコードを書きながら爆速な英語で説明されていて、すごく圧倒された1時間でした。  
本当に早すぎてついていくのに必死でした。笑

ただ、ライブコーディングだったので、画面を見ていればやっていることがわかり完全に置いていかれることはなかったです。
とりあえず経験だ!って思って参加したので、楽しめて嬉しかったです。

懇親会で質問できたのですが咄嗟に思い浮かばず、考えてくれば良かった、と後悔しました。
次回、同様の機会があればリベンジしたいです。

関連

Springのブログに同じような記事を見つけました!

https://spring.io/blog/2024/03/11/bootiful-spring-boot-in-2024-part-1

Youtubeにも同じような動画がありました。

https://youtu.be/2Aa5uQozbJQ?feature=shared

英語セッションを受けてみて

特定の技術に関して話しているため聞き慣れた単語が多かったです。
何度もこのようなセッションを聞いていれば慣れそうなので、そんなに難しいものではないのかもしれない!と思いました。
ハードル高いなぁ、って思ってしまっていたのですが、全然そんなことなかったです。

ちなみに私の英語力は、A2とB1の間くらいです。

必要だと思ったこと

マインド!

オンライン英会話でも、自信持って!と言われることが多いのですが、気持ちの持ち方って大事だなぁと感じてます。

多少聞き取れないことがあっても、気にせず今話している英語にフォーカスして前後で意味を推測するようにすれば意外となんとかなりました。

たくさんの英語セッションを聞くこと!

今回、簡単な英語を使ってくれていたように感じたのですが、同じような単語や言い回しが多い気がしたので、たくさん英語でセッションを聞くことで日常会話とかよりは成長が早いかもしれない、と感じました。

とにかく耳を慣れさせるのが大事そうです。

最後に

初めての英語トークライブ(セッション?)が楽しかったと思えるものとなり良かったです。
今後、英語の資料や動画にも気持ちで負けることなく挑んでいきたいです。

ライブコーディング形式やっぱり好きだなぁと感じたので、Youtubeなども活用して勉強していきます。
(今のところ好きなチャンネルは、freeCodeCamp.org)

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